こんにちは^^
子どもたちの中で風邪が大流行している中、我が家もその渦中であった先週のこと…
夫と子どもの病中ケアについて意見の衝突があり、久々に大喧嘩というものをしました。その背景には、夫のお母様やお姉さまが絡んでいたこともあり、お互い複雑な思いを抱えたままその1日を過ごしました。久しぶりに夫の顔も見たくないくらい、私の中で腑が煮え繰り返ったのです。
前はその気持ちをなんとか封じ込めようと必死になっていたのですが、今回はとことん外に出してあげました。(夫はいい迷惑だったかもしれませんが…)
とことん外に出してあげたら、承認されなかったことへの怒りが悲しみに変わっていきました。
いや〜起こったことは大したことないのです。前夜に次女の咳がひどく発熱もしていた為、私も眠れなくて大変だった…翌々日には大切な仕事も控えており、なんとしても私の睡眠は確保したかったし時間も欲しかったので、夫(お母様とお姉様)に次女を任せた際に、とにかく外出だけは控えてくれと伝えたのです。
しかし蓋を開けてみたら、その日次女は外出し、おもちゃを買って帰ってきていました。当然その夜は体調が悪化し夫と大喧嘩、その翌日の、私にとって大切な仕事の日は、夫は次女の看病をボイコット…私が次女同伴での仕事となりました。
夫だって子どもの体調を悪くしたくてそうした訳ではない…日中は熱も下がり元気が有り余った次女がぐずり、短時間であれば…という思いでの判断だったことは痛いほど分かってはいました。
ではなぜそこまで怒りが湧いてきたのか?
連日の看病で極度の寝不足であった。
仕事が立て込んでいた。
仕事で認められたい。
私が伝えた「こと」を、
「また」大切に扱ってくれなかった。
からだったのですが…
寝不足は夫にフォローしてもらえばいい
仕事は調節すればいい
大丈夫、ちゃんとチャンスが来るから^^
伝えたことをどう解釈するかは相手次第
(その解釈に思いやりを持てるか)
たぶんこっちの方が、
私は笑顔でいられる^^
そう思いました。
たぶんそっちの方が、
夫も子ども達も
私も幸せ^^
だということに気がつきました。
私が今、心の本質の在り方を学んでいるスクールの講師である山田眞佑里さんの、今日配信のメルマガがさらにズドンと心に染みました。リンクは↓↓↓
完璧な自分や承認される人生を目指す時間はない。
命の砂時計は確実に減っていっている。
大切なその時間、
私は何に使いたいか?
改めて考えさせられたメールの内容でした。
そのメールに励まされながら、
今回の出来事って…
どうせ私は大切な人に承認されてねー
という闇な私のおかげで、
私はどう在りたいのか?に
気づけたわけで…
やっぱり闇と思える自分も悪くない
闇があるから光(愛)に気付けたらしい
と、改めて感じたのでした^^
人の95%は闇
残りの5%が光(愛)
どっちにフォーカスするか決めるだけ。
「今起きているすべてが正解」
「自分の心の在り方しだいで、
目の前の現実はいくらでも楽園になる。」
「自分を許すことで、自分が癒されていく」
「一つ一つスモールステップで、
自分を許してあげてみよう^^」
私が講座で学んで、今回自分にかけてあげた言葉です。どれかが皆さんのヒントとなりますように。
今日もブログを読んでいただき、本当にありがとうございました^^
余談ですが…次女同伴で臨んだ大切な仕事、ちょうどその2時間だけ次女はぐっすり眠っていたのです。笑
全く誘導していません。気がついたら眠っていました。笑
普段なら絶対に眠らない時間帯…「良い意味であきらめる」という意味が少し分かったような気がしましす^^