自分へのコンプレックス…ありますか?

こんにちは。

科学と非科学どっちも大切にしたい
小児科看護師 しん すねです^^

突然ですが、皆さんにはご自身に対するコンプレックスをお持ちですか?

私はあります!

40年以上、自分の癖毛に悩まされてきました

縮毛矯正というものを知ってからも、またその縮毛矯正というものに悩まされてきました。癖毛の方はお分かりかと思うのですが、縮毛矯正をかけたらかけたで、地毛が伸びてきた時の苦痛っぷりや、真っ直ぐすぎる違和感がたまらなく嫌なのです

髪の毛問題が解決されたら、もうこの世の全てのことが薔薇色に染まりそうな…そんなフィルターが私にはあります。

先日、長い今の髪の毛がどうしても暑くて、後頭部半分を刈り上げていただきました。かなり大胆にカットしていただきました。

でもね…刈り上げた部分の伸びてきた毛がふにゃふにゃ癖毛で、もう笑ってしまいました

せっかく1年以上かけて伸ばした地毛を刈り上げてしまった私…

「人は忘れる生き物」だということを、すっかり忘れておりました。笑

この写真はまだ刈り上げておりません


しばらく本当に凹んで元気が出ませんでした。

職場ではもろにその髪の毛をスタッフの前で晒すことになるので、どうしたものかと、さらに凹んでしまったのですが…

でもね…45年間一緒に歩んできてるんですよ。
この髪の毛さんと。

だから今の私が、私の髪の毛さんに、今何ができるか考えてみました。


私の髪の毛さんの気持ちになってみました。

「かわいい」
「素敵だね」
って毎日言ってほしい。

そんな声が聞こえてきました。

目の前の現実はそうじゃないかも知れませんが、
「自分に言ってあげること」
は自由ですもんね^^


「可愛いね」
「素敵だね」
最近は毎日髪の毛さんに
言ってあげています。


そしたら…


なかなか良い感じなんですよ〜
現実の髪の毛が。笑


言霊の力ですね!


自分やお子様にとって、
排除してしまいたい体の一部って
やっぱりあると思うのですが…

そんな排除してしまいたいものでも
大切な私の一部なんですよね〜


そして人は、
そんなに
人のことを
見ていない。笑


だから、人の目を気にするより、自分の気持ちを心地よくしてあげる方が、よっぽど大事な気がします。


今できること
それは、


そんな体の一部に
優しく声をかけてあげること。


と、
私は思うのです。


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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