安心と寝かしつけの関係

こんにちは^^
今日の東京は梅雨の合間の晴れ…浄化の雨の後の晴れ間はなんだか気持ちまでスッキリする今日この頃です。



皆さんは「安心」について深く考えてみたことありますか?



さっぱり綺麗なシーツと、体を支えてくれるふかふかの布団に身を委ねて、眠りにつくあの瞬間…



私は、それこそ究極に安心している瞬間だと思うのですね。



それは大人も子供も一緒で…



眠れるように
あれやらなきゃ
これやらなきゃは、



実は「安心」とは対極の位置にあるもの。



本当の目的は
心の底から「安心」して
深い眠りを得る
ということ。



どんなに痛みと闘っていたり、
どんなに辛いことがあっても
眠っている瞬間だけは
完全にそれを忘れている状態。



そして朝になって目を覚ませることは
生きている人間の特権でもあリます。



感謝ですね。




子供の寝かしつけって大変なこともあるし、毎日忙しく家族の為に働いてるママにとっては、1日の最後に体力を振り絞る瞬間でもある。だから、子供がスムーズに眠ってくれるようたくさんの術はあるけれど、やっぱり一番は安心した状態で眠りについて欲しいなと心の底から思うのです。




なかなか寝てくれなくて子供にイライラしてしまう時には、一旦寝室の外に出て30秒深呼吸をしてみてください。そしてぐっすり眠っている子供をイメージしてみる。




それを繰り返していると、
ふわふわ〜っと心が軽くなって、
ママが安心する瞬間が必ずやってくる。




その安心が子供に転写すると、
子供は安心して眠りにつくことができるのです。




我が家だってそんな綺麗な瞬間ばかりじゃないけど、子供をなんとかしようとするよりも、ママが先に「安心」を自分に感じてあげた方が絶対に寝かしつけは上手くいきます。




寝る間際に怒りが湧いてきたら…



怒りが湧いてきた自分を責める前に
怒りが湧くくらい私は何が悲しかったのか?
怒りが湧くくらい私は何が怖かったのか?



自分に聞いてみてあげてくださいね。



寝かしつけの視点が変わってくるかもしれません^^

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