ねんねの引き寄せの法則とは…

こんにちは^^
東京は3日連続の猛暑です。週末の日中、公園で遊ばせるのも限界はありましたが、やっぱり子供って外遊びが好きなんだな〜と感じながらみておりました^^



突然ですが、「引き寄せの法則」って聞いたことありますか?

何年か前に有名になり、それに関連した書籍も溢れていると思うので知ってる方が多いと思いますが…

これ、子供の睡眠にも応用ができるんです。スピリチュアルな話ではなくて、現実問題として意識してみて欲しいことを今日はお伝えしてみようと思います。

子供が夜泣きをしたり寝かしつけにとっても時間がかかる時って、本当にしんどいですよね(涙)
この時、どんなことを思っていますか?

「早く寝てくれー」
「夜泣きしないでー」
「夜が怖い…」

私はそんな想いを痛烈に抱いておりました。

人は一度恐怖を体験すると、生存本能としてその恐怖を決して忘れないようになっているので、やっぱり眠れない現実の恐怖はしっかり染みつくし、誰でも自然に上記のようなことを考えると思うのですよね…

でもですね…

人の意識って現実化するんですよ。

「私がプリンセスになろうとしたからプリンセスになったのよ」とズバリ本質をついた絵本を長女が書いてびっくりしたことがあるのですが、本当にその通りだと思うんですよね。

「寝てくれー」と思えば思うほど、「寝てくれー」と思わせる現実が目の前に現れるんですよ。だから目の前の子供はどう考えても眠いはずなのに全く寝てくれない。

現実を創造する意識って、「イメージ」と「言葉」で出来ていると私は学びました。

だから「また夜に泣き続ける恐怖」をイメージしたり、「早く寝て!」という言葉は、もうその意識が強すぎて、そう思わせる現実しか目の前に現れないのです。

なので、目の前の現実がどんなに大変な状況だったとしても、必ず意識して欲しいことは、

「絶対に寝る」「ぐっすり眠る」「大丈夫」
この辺りでしょうか^^

仮に結果は、夜泣きや寝ぐずりがあったとしても、私はそこが原点だと思うのです。それって実は、引き寄せの法則でもなんでもなくて、ただただ、「信じること」。子供の生理的な力を、絶対的に信じてあげることだと思うのです。

その上で、科学的に必要なことも一緒にアプローチしていく。

本当に大変な時って、それどころじゃないことも多いですが、「寝てくれー!」と猛烈に懇願している自分に「大丈夫、絶対寝るから」って言ってみてあげてください。ふっ〜と心が軽くなる一瞬が訪れると思います。そのふ〜っとママの心が軽くなった瞬間に、意外と子供は安心して眠ってしまうことが多いのです。

子供の頃って、ママやパパに信頼してもらえると嬉しかった記憶ないですか?ぜひ、大変だとは思いますが、子供を信じてあげる心だけは、ママの心の片隅に置いといてくださいね^^

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