魂の話

こんにちは^^

今日はまだまだ言語化するのが難しいので短めに…

「魂」について私の思うことを書いてみたいと思います。
今学んでいる心の講座のアウトプットです^^


私は2年半前に父を看取った時、魂を目にしたような気がするのです。

病床でなんとか心拍を保っていた父の手をずっと握っていた時、スッと手の力が抜けたんですね…その瞬間モニターを見ようと顔を上げたら、父の胸あたりから小さな気体のようなものが上に飛んでいったのです。それに目をとらわれていた次の瞬間、完全に心拍は停止し死亡確認となりました。

今思うと、あれが魂だったのかな…そんな風に思います。


子どもたちの魂は自ら親を選んでくるとも言われていますね。それらが、いわゆる前世の話だったり、胎内記憶なのかな…とも思います。


魂の年齢は実年齢ではないと講座で教わりました。


子どもの魂が上で、母親の魂が若い時もある。


なんだか妙に大人でしっかりしている?と子供に感じる時は、もしかしたら自分よりも魂の年齢が高いのかもしれませんね^^


そしていわゆるスピリチュアルなんかでよく聞く、「ハイアーセルフ」という本質の自分が、魂と繋がった状態なのではないかなと思うのです。


「自分のふるさと」


そこにはエゴがない。


だから人を傷つけない。


自分の魂を大切に感じてあげることが、本当の意味での安心と心地よさに繋がっていくのかなと。


だから子どもの魂も尊重してあげる。


今はグレーだの診断がついただの子どもの発達や心理について、様々な枠がありますよね。やれ何点だの、前回より数値が低いだの…


もちろん否定はしませんが、原点は子どもの魂をどれだけ尊重してあげれるか?だと思うのです。だから自分の魂にも敬意を持つ。命を大切にするってそういうことなのではないかなと。


子どもや自分の肉体ではなくて「魂」を尊重してあげるイメージを持つと、なんだかじわじわ〜ってお腹とハートが温かくなる感覚です。



私は、魂の授業をもっと小さい頃から受けてみたかったな〜と思います。

だから、今の子供たちの学校で、「魂の授業」が普通に行われることを夢に見ているのです^^

心理学や科学じゃ語れない命の大切さって、私にはあると思うのです。

ディズニー映画の「ソウルフル・ワールド」…

2021年アカデミー賞 長編アニメーション賞を受賞したのですが、これ、私のガチでおすすめな「魂」の映画です。何十回見たか分かりません。笑

魂のことについて、優しく、可笑しく、ハートフルに描かれています。お時間あればぜひ^^

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました^^

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