何をやっても子供が寝てくれない時…

こんにちは^^


今日は子供たちと久しぶりに朝マックに行きました。先に客席に向かおうと階段を登っている3歳の次女に、「気をつけてねー!」と後ろから声をかけたら、「階段急だからね!」と返事が返ってきました。「知ってたんかい!」とあまりにもおかしくて笑ってしまいました。子供って本当に大人が思ってるよりも遥に先を行っている…そんなことを思い知らされた週末の午前でした。


さて…今日は何をやっても子供が寝てくれない時について書いてみたいと思います。

おっぱいやミルクも飲んだ
ゲップもした
オムツも取り替えた
抱っこもした
トントンもした
オルゴールもかけてみた

もう寝てくれていいはずなのに、なぜかずっとぐずって寝てくれない…そんなご経験ありませんか?

私はよくありました。もう訳分からなくなるやつです。笑

ママはイライラするのですが、気を取り直し、またイライラして、そしてまた気を取り直しを何度も繰り返します。もう泣きたくなりますよね(涙)…

理由は分からないことが多いです。

歯が生えてきてる途中でなんだか気持ち悪かったり、便秘でお腹が張っていたり、体調が悪かったり、急成長期で刺激に敏感だったり、いわゆるコリックと言って黄昏泣きだったり…これを解決してあげればいい!という策が分からない時ほど、気持ちも焦ってしまうと思います。そして何よりも泣きたくなりますよね…(涙)

そんな時は、一度赤ちゃんや子供から離れてみてください。

子供がどんなに泣いていても構いません。子供の安全だけは確保して、子供の側を離れましょう。もちろん旦那様など誰かがいれば、その方に子供を預けてください。そして、赤ちゃんや子供の泣き声が聞こえない場所に移動して、何回か深呼吸をしてみて下さい。トイレなんかもお勧めです^^こうすることで、次に子供と関わる時のママのエネルギーが全然変わってきます。気持ちが落ち着いたママに安心し、子供も落ち着きを取り戻したり、子供に何が起きているのかをママ自身がキャッチできるようになるので、その対処がしやすくなります。

まずは上記に書いたことをやってみて下さい。

そして、普段から意識して欲しいこととしては…

★朝起きたら太陽の光を浴びる
★子供と一対一の時間を持つ
(心を完全に子供に向ける)
★肌と肌を触れ合う時間を持つ
★寝る前のルーティンを作る
★日中の睡眠時間を多めにとってあげる
(途中で起こさないで寝かせてあげる)
★とにかく隙間時間でもママの休息を意識する

泣きたくなるような毎日に奮闘されている方々!本当に毎日お疲れ様です!一つでも良いので今日書いたブログを意識してみていただけたら嬉しいです^^



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